ドラゴンボールZドッカンバトル(ドッカンバトル)についてマネタイズに適しているのかみていきましょう。
リセマラのオススメキャラと方法を厳選し3つに絞り、30秒で読める表にまとめた記事はこちら。
⇒【ドッカンバトル】厳選!リセマラオススメキャラ3選
リリース時期 iOS | 2015.2.18 |
Android | 2015.1.29 |
ダウンロード数 | 全世界2億 |
最高セルラン | 1位 |
直近の順位帯 | 10位以内 |
独自アプリライフサイクル | 成長後期 |
市場規模 | |
マネタイズ性能 |
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ブログ | |
ホームページ | |
動画 | |
もりおの総評 |
リリースされてから2年半以上経過しているアプリです。ダウンロード数がリセマラ込みとはいえ、2億ダウンロードもあり日本の人口1億2600万人と比べてみてもその多さがわかります。
セールスランキングは直近でも10位以内で推移しており、その人気の高さやアクティブユーザーの多さがみて取れます。
超人気のタイトルだけあって、コアなファンがかなり多く、子供から大人まで楽しめるのもこのアプリの素晴らしいところです。現在テレビでアニメの放送もあり、それと絡めたCMでの宣伝効果も抜群です。
では早速、それぞれのマネタイズ性能を見ていきましょう。
マネタイズ性能研究
ブログ考察
リリースされてから2年半となると、ライバルが多く・強力になってることが多いのですが、ブログを書き続けている方が少ない現状です。SEO的にあまり強くないブログであっても、検索ページの1ページ目に表示されているので、参入の余地が出てきます。原作やアニメを知っている方は、それも含めたブログにしても面白いと思います。
2年半も経っているのになぜブログが少ないかを考察しますと、そもそもブログを書き続けるというのは思っている以上に大変な仕事です。それを知らなかった上に、思ったようにマネタイズできなかったのでしょう。
マネタイズにあたっての知識や心構えの勉強も必要になると頭の片隅にでも良いので置いておいて下さい。
ホームページ考察
人気タイトルなので大手企業が多く参入しているイメージが強いと思いますが、2年半以上経った現在でみると、少ないです。その点だけ見れば参入の余地がありそうなのですが、次は2年半という期間がネックになってきます。
すなわち、2年半分もの情報をこれから構築していくサイトで取り扱わなければならないため、情報量が膨大です。個人でやる方で、ホームページを作る初心者の方は、まずこの量で躓いてしまうでしょう。
確かに参入の余地はあると判断できますが、ゲームをすでにプレイしている、このタイトルが好きだ、サイトを構築した経験があるなどのどれかがないと、マネタイズまでにかかる時間が膨大になってしまいます。2年半を埋めるための戦略をしっかり練りましょう。
動画考察
ライバルが多い上に、かなり強大です。自分のポジションを得るための戦略が明確でないうちは参入しない方が良いでしょう。
こういう場合はニッチに活動した方が成功する確率が上がります。いきなり大きな額をマネタイズしようとするのではなく、大先輩たちを参考にしながら、少しずつ経験を積んでいくのも一つの手でしょう。
ただし、コンテンツや企画を真似るのではなく、オリジナリティを見つけて、自分のポジションを確立していって下さい。
もりおの総評
2年半以上経過しているものの、まだまだマネタイズの余地があるアプリです。大切なのはその2年半という長い期間をどういう戦略で埋めていくかです。最近動画で参入した例としては、お金をかけてガチャを引きまくるというものでした。インパクトも与えられますし、目を引くサムネイルで視聴者の心理も理解しています。2年半という期間を埋めるためには、先駆者に追いつくため、時間やお金をそれ以上に費やさなければいけないことを理解しておいて下さい。