グリムノーツについてマネタイズに適しているのかみていきましょう。
リセマラのオススメキャラと方法を厳選し3つに絞り、30秒で読める表にまとめた記事はこちら。
⇒【グリムノーツ】厳選!リセマラオススメキャラ3選
リリース時期 iOS | 2016.1.21 |
Android | |
ダウンロード数 | 1500万 |
最高セルラン | 10位 |
直近の順位帯 | 100位前後 |
独自アプリライフサイクル | 衰退前期 |
市場規模 | |
マネタイズ性能 |
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ブログ | |
ホームページ | |
動画 | |
もりおの総評 |
リリースされてから1年半以上経っているアプリなので、グリムノーツに関する情報がかなり出回っています。セールスランキングの10位はリリースされた直後に達成されたもので、ここ最近では良くても30位以内で、ほとんどが100位前後に位置付けられています。
ダウンロード数は1500万とかなり多いように見えますが、リセマラ込みの数字なので、実態はもっと少ないです。1000万を達成する際に詩晶石500個を報酬に少し無理なイベント(2週間で300万DLを目指す)でダウンロード数を稼いでいたのも気になります。見た目の数字だけで判断しないようにして下さい。
では早速、それぞれのマネタイズ性能を見ていきましょう。
マネタイズ性能研究
ブログ考察
1年半以上経っていますが、毎日更新している方がいません。ハードルを下げて2日に1度の更新頻度でチェックしてもいないです。ライバルが弱いという判断はできるのですが、市場がどの程度あるかのチェックも忘れてはいけません。市場はブログやホームページの検索数や動画の視聴回数などを調べて判断していきます。
結果として、ライバルが弱いものの、市場が小さすぎるため、マネタイズできる額が小さいと判断できます。あなたがどの程度の収益を見込んでるかによって参入するかを決めて下さい。
ホームページ考察
大手企業のホームページが存在しているのですが、あまり力をいれてません。市場が大きく、これからの成長性も見込めるのなら、参入の余地もあるのですが、費用対効果が悪いといえます。市場が小さいのですが、1年半以上の時間が経過しているため、情報量が多く仕事量が多いです。2周年イベントが盛り上がると判断できるのなら、今から数ヶ月かけて作り込んでいく意味もありますが、意味もなく作っていくのはお勧めしません。なぜこのアプリでマネタイズしたいのかをしっかり考えてみて下さい。
動画考察
全体的に見ても動画の視聴回数がかなり少ないです。ブログやホームページでも考察しましたが、動画においても市場が小さいです。小さいからといって配信者が全くいないわけでもなく、今から参入する方は1年半以上の月日を埋めながらの参入になってしまいます。アプリも動画配信も1からスタートする方には向いてません。参入しようと考えている方は、時間の経過を埋めるための戦略や、動画での差別化の戦略をしっかり練って下さい。
もりおの総評
公表されているダウンロード数はかなり多いのですが、市場がその数に見合っていません。リセマラでのダウンロード数がかなり多いと予想できます。参入するのなら、1年半以上経っているので、その期間をどのようにして埋めるかの戦略は必ず練って下さい。ただ、期間の割に市場が小さいので、それも念頭において戦略を練る必要があります。私は、1から全てを始めるのであれば、費用対効果が悪いと感じています。