崩壊3rdについてマネタイズに適しているのかみていきましょう。
リセマラのオススメキャラと方法を厳選し3つに絞り、30秒で読める表にまとめた記事はこちら。
⇒【崩壊3rd】厳選!リセマラオススメキャラ3選
リリース時期 iOS | 2017.2.16 |
Android | |
ダウンロード数 | 250万 |
最高セルラン | 10位台 |
直近の順位帯 | 100位前後 |
独自アプリライフサイクル | 成長前期 |
市場規模 | |
マネタイズ性能 |
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ブログ | |
ホームページ | |
動画 | |
もりおの総評 |
リリースされてから半年ほど経過した、現状を分析していきましょう。ダウンロード数は順調に伸びいるのですが、セールスランキングの乱高下が激しいです。現在のポジションが100位圏外にいることが多いため、DL数がリセマラ込みの数字の可能性が高いです。
崩壊3rdは「崩壊学園」シリーズの第3作で、崩壊ファンの方もプレイしているはずですが、市場規模が小さいのが気がかりです。アプリライフサイクルがどの段階で衰退期に入ってしまうかの見極めが大切になってくると考えています。
では早速、それぞれのマネタイズ性能を見ていきましょう。
マネタイズ性能研究
ブログ考察
上位に表示されているサイトで毎日更新されているサイトはありません。多くて3日に1度程度で、更新がここ数ヶ月止まっているサイトさえあります。ライバルが強くないため、SEOで上位表示は狙いやすいです。ただ、市場規模が小さいため、何の戦略も持たずにやってしまうとマネタイズできる額が小さくなりがちです。それを立証するかのように、続いていないブログが多くあります。自分のマネタイズしたい額を明確にし、参入するかどうかの判断基準の一つにしましょう。
ホームページ考察
大手企業のサイトが2つ上位に表示されています。1つは更新頻度こそ低いですが、更新はされています。もう1つは更新が止まっているため、撤退を決めたのでしょう。先の1つも今の市場規模では、遅かれ早かれ撤退するのではないかと予想しています。ただ、撤退するのなら個人の方にお勧めするかと聞かれれば答えはNOです。市場規模が縮小傾向なため、リスクが高い上に、費用対効果も悪いと判断しているのでお勧めできません。参入される方は、勝てるビジョンを描けるのか、今一度考えて下さい。
動画考察
投稿している方がかなり少なく、視聴されてる方も少ないです。広告を打ったりもしていたのですが、効果が少なかったようです。ただ、一定数の視聴者がいるのも事実なので、マネタイズしたい額が少額の方なら参入を検討するのも良いでしょう。先のビジョンを考えておかなければ、参入時期は良いのですが、市場規模がネックになってくるのではないでしょうか。
もりおの総評
参入時期も良く、ダウンロード数も増加しているのですが、それに見合った市場が出来上がっていません。小さな市場での戦い方(ナンバーワン戦略など)もあるのですが、マネタイズしたい額によっては市場を変える必要もあります。なぜこのアプリでマネタイズを狙いたいのか、いくらマネタイズしたいのかをしっかり決めることで、今後どのように行動したら良いのかがはっきり見えてくるでしょう。