星のドラゴンクエスト(星ドラ)についてマネタイズに適しているのかみていきましょう。
リセマラのオススメキャラと方法を厳選し3つに絞り、30秒で読める表にまとめた記事はこちら。
⇒【星ドラ】厳選!リセマラオススメキャラ3選
リリース時期 iOS | 2015.10.15 |
Android | |
ダウンロード数 | 1600万 |
最高セルラン | 1位 |
直近の順位帯 | 25位前後 |
独自アプリライフサイクル | 成熟前期 |
市場規模 | |
マネタイズ性能 |
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ブログ | |
ホームページ | |
動画 | |
もりおの総評 |
リリースされてから2年が経ったので、参入時期としてはもう少し早くに参入して2周年に備えておきたかったという時期です。2周年イベントのおかげでセールスランキングも一桁に戻すことができたので、まだまだセールス力があるところを確認することができました。DL数もかなり順調に伸びてきていますが、セールスランキングがたまに100位圏外に飛んでいってしまうことを考えると成長後期⇒成熟前期へとアプリライフサイクルが推移したと見ることができるでしょう。
「ドラゴンクエスト」というコンテンツは1986年に第1作が発売されて以来人気のタイトルなので、ファンも多く、大きな市場を持っています。
では早速、それぞれのマネタイズ性能を見ていきましょう。
マネタイズ性能研究
ブログ考察
上位に表示されているブログをチェックしていても、星ドラに特化して毎日更新しているブログはありません。更新頻度が低くなってきているブログや、中小企業が運営しているブログ、カテゴリーの一つとして星ドラのブログを書いてるサイトがあります。ではSEO的に上位を狙えるのかというと、ライバルは強力だと言えます。個人でやっているブログでさえ150記事ほどあるため、上位表示までは少し時間がかかるでしょう。さらに2周年を終えているため、ライバルは一回り成長しています。2年を埋める戦略や、自分の強みを活かすための方法を考えて下さい。
ホームページ考察
大手企業は撤退していますが、中小企業が3社ほどで争っている現状です。更新頻度こそ少なくなってきていますが、2周年があったせいかまだまだ力を入れています。ここから1強になっていき、見込んだ収益が上がらなかったら撤退していくのですが、そうなるにはまだまだ時間がかかりそうです。
参入を考えている場合は、2年経っているため全ての情報を網羅すると量が多すぎるため、ニッチな市場を見つけて下さい。例えば、リセマラやオススメキャラなど検索数が多いワードを外してみるのも一つの手段です。まずは勝算を高めるための行動を起こして下さい。
動画考察
配信者も多く、視聴者も多くとても賑わっているジャンルです。公式の動画配信があるのも、市場が大きくなっている原因の一つでしょう。視聴者が多い割には、配信者が少ないと感じるのですが、大物から中堅配信者がかなり力を入れているためライバルがかなり強力です。毎日投稿の方もいますし、1日に2本以上動画を投稿している方もいます。
参入時期としては2周年後のため遅いのですが、盛り上がっている市場なので、参入の余地はあると言えます。自分が何で戦うのか、そして勝てるのかをしっかり考えて下さい。
もりおの総評
参入時期が遅いため、2年のビハインドを埋めるための戦略が必要です。とりあえず参入する方が多いのですが、遅かれ早かれ壁にぶち当たってしまい、戦略を練ることになります。勝てる戦略を持って戦うのと、勝てるかわからない状態で戦うのとではパフォーマンスに雲泥の差ができてしまいます。
戦略を練るというのは、確かに難しい作業であり、暗闇の中を歩いているような感覚にさえ陥ってしまいます。このサイトには、解決するためのヒントがたくさんあります。一歩ずつマネタイズできる思考も身につけていって下さい。