戦艦帝国についてマネタイズに適しているのかみていきましょう。
リセマラのオススメ戦艦と方法を厳選し3つに絞り、30秒で読める表にまとめた記事はこちら。
⇒【戦艦帝国】厳選!リセマラオススメ戦艦3選
リリース時期 iOS | 2015.3.12 |
Android | |
ダウンロード数 | 700万 |
最高セルラン | 20位以内 |
直近の順位帯 | 50位前後 |
独自アプリライフサイクル | 成熟初期 |
市場規模 | |
マネタイズ性能 |
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ブログ | |
ホームページ | |
動画 | |
もりおの総評 |
リリースされてから2年以上が経過し、セールスランキングを堅調に伸ばすことに成功しています。ダウンロード数は多いのですが、市場がかなり小さいためリセマラ込みの可能性があります。市場の規模に比べてセールスランキングが良いことを考えると、かなりコアなファンの方が多いことがわかります。
2年以上経過してるアプリであり、市場規模も小さいのでマネタイズの余地があるのかが問題です。
では早速、それぞれのマネタイズ性能を見ていきましょう。
マネタイズ性能研究
ブログ考察
更新頻度はそれほど高くないのですが、1強になっています。1年以上続いており、取り扱っている情報も多く、ブログが電子書籍化されるなど、戦艦帝国というアプリだけでみた場合SEO的にも強いサイトです。情報量が多いためブログ+ホームページという位置付けが正しいかと思います。
市場が小さく、2年経ってシェアを独占されている現状ではマネタイズ性能が低いと判断することができます。もし参入を考えているのであれば、最近は更新頻度が低いため、そこに突破口が見出せそうです。
ホームページ考察
大手企業で力を入れてところはありません。ただ、先ほどブログ考察でも出てきたサイトがメインの検索ワードで上位表示されています。市場が小さいことを考えると、他の検索ワードの情報を網羅したとしても、アクセス数を多く見込むことができません。情報量が多い割に、アクセス数を集めにくく、マネタイズに繋がりにくいと予想できます。費用対効果が悪いと言えます。
動画考察
動画を投稿されてる方も少ないのですが、視聴される方も少ないです。このジャンルには市場の小ささが如実に現れており、2年経っていることも含めると、ここから大きく伸びていくとは考えづらいです。ゲームをしている年齢層と、動画を投稿したり・視聴する年齢層のマッチングがうまくいかないのだと思います。
最低評価をつけていますが、参入しようと考えれる方はよほどの強い意志やこだわりを持っているはずです。あなた自身の武器の強みを発揮できるようなこだわった動画を作り続けてみて下さい。
もりおの総評
2年以上が経ち、市場規模やライバルの存在などを考慮した結果、マネタイズ性能は低いと判断できます。ただ、実際にやり続けることでしかわからないことがあったり、このアプリでマネタイズに成功してる方もいます。
参入時期としてはかなり遅いのですが、なぜこのアプリでマネタイズしたいのかを明確に説明でき、成功のイメージが強烈にあるのならば勝算を高めることができるでしょう。