シャドウバース(シャドバ)についてマネタイズに適しているのかみていきましょう。
リセマラのオススメカードと方法を厳選し3つに絞り、30秒で読める表にまとめた記事はこちら。
⇒【シャドバ】厳選!リセマラオススメカード3選
リリース時期 iOS | 2016.6.17 |
Android | |
ダウンロード数 | 1400万 |
最高セルラン | 5位以内 |
直近の順位帯 | 30位以内常連 |
独自アプリライフサイクル | 成長後期 |
市場規模 | |
マネタイズ性能 |
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ブログ | |
ホームページ | |
動画 | |
もりおの総評 |
リリースされてから1年ほど経過しているアプリなので、ある程度の市場は出来上がっています。現状ダウンロード数も伸びており、かなり早いペースで1000万ダウンロードを達成しました。TVや雑誌や街角での広告も行なっており、まだまだ成長していくアプリと予想できます。
セールスランキングは30位以内常連ですが、最近は少し順位を落とすこともよくあります。課金システムが廃課金者に依存するのではなく、ある一定水準まで課金すればゲームを十分に楽しめるシステムなのが大きな理由でしょう。
PVPがメインのゲームでここまで売れたのは珍しいケースです。よく似たゲームに遊戯王デュエルリンクスやハースストーンなどがあります。遊戯王は年齢層がシャドウバースより低く、どの層をターゲティングしていくかによって選ぶアプリも変わってくるでしょう。
マネタイズ性能研究
ブログ考察
PVPメインのゲーム性のためブログを書くのが難しい部類です。ただ、難しいためかライバルが少なく感じます。これだけの数字を出してるアプリではもっとブログがあってしかるべきなのですが、それと比べるとまだまだ少ないです。きちんと戦略を練って構築することでまだまだ参入の余地はあるでしょう。気をつけたい点は、対戦のプレイングブログを書いてるだけでは動画を見にいく人の方が多いと考えられます。ブログのコンセプトをしっかり持ってください。
ホームページ考察
大手の企業がいくつも参入しており、すでに完成させられたホームページが存在しています。このタイミングだとマネタイズまでには時間と労力がかなり必要で、既存の企業との競争に勝っていかないといけないというリスクもあります。企業VS個人で戦うにはかなり無理があり、効率も良くありません。こちらが個人や少人数で行う場合は、企業と共存できるウィンウィンの関係を築き上げるか、ニッチな戦略や尖った戦略で戦うことをお勧めします。余程の戦略がない方にはこのアプリでのホームページ作成はお勧め出来ません。
動画考察
一言で言うと「もう少し早くに参入していれば…」
市場が出来上がりつつあるとも考えています。リリース段階から見ていたアプリなのでわかるのですが、動画配信者が企業とコラボしていたり、大会入賞者が動画配信者や企業とコラボしているアプリです。
ただ、マネタイズ性能の星の数を見てもらってもわかるように「まだ間に合う」とも考えています。まだまだ戦っていける余地は残されているため独自性を持った動画を作ることができればマネタイズできるでしょう。
ライバルがかなり強くなってきており、新規参入者も多いジャンルです。
もりおの総評
ここまで成長するアプリはそうそうありません。こういうアプリを早い段階で見つけ「マネタイズする」と決断できればかなりの収益を狙うことができます。
ただ、参入時期としてはやや遅いのでマネタイズまでに時間がかかってしまいます。余程良いコンセプトを見つけるか、ニッチに活動してファンを獲得していくかなどの戦略をとっていくことになるでしょう。
例えばこのアプリは3ヶ月に1度新しいカードパックが発売されるので、そのタイミングに合わせて10万課金してガチャ動画をあげてインパクトを与えてファンを獲得しても面白いかもしれません。お金を投資するのか、時間を投資するのか自分が何を持っているのかによって判断してください。
私なら動画でのマネタイズを狙っていきます。