マネタイズ記事の全てにおいて、最初に下の表を作成しています。
リリース時期 iOS | 2017.1.1 |
Android | |
ダウンロード数 | 100万 |
最高セルラン | 1位 |
直近の順位帯 | 100位 |
独自アプリライフサイクル | 導入前期〜衰退後期 |
市場規模 | |
マネタイズ性能 |
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ブログ | |
ホームページ | |
動画 | |
もりおの総評 |
項目ごとにどのように活用していただきたいのかを説明します。
・リリース時期…リリースされてからの経過時間を知ることで、参入のタイミングが適切なのかを見極めて下さい。時間が経つほど情報の確度が上がっていきます。
・ダウンロード数…アプリの人気や注目度がどの程度あるかの指標の一つとして参考にして下さい。リリース時期と合わせることで成長度も見えてきます。
・最高セルラン…セールスランキングの最高値を知ることで、アプリの人気や注目度に加えて運営力が見えてきます。アクティブユーザーや課金ユーザーがどの程度存在しているかの参考にもなります。
・直近の順位帯…現状を把握することでアプリがどのライフサイクルにいるかの参考にできます。最高セルランと合わせることで、どのぐらい順位が変動しているかもわかります。
・独自アプリライフサイクル…マーケティング用語である製品ライフサイクルでは4段階(導入・成長・成熟・衰退)に分類します。当サイトではさらに前後期を加えた8段階でアプリがどのポジションにいるのかを判断しています。
・市場規模…マネタイズするための市場がどの程度の規模で存在しているかを10段階で表しています。ダウンロード数・予測検索数・動画視聴数・アクティブユーザー数などの情報を元に算出しています。市場が小さい=収益性が低いという単純な話ではありません。
・個別マネタイズ性能(ブログ・ホームページ・動画)…マネタイズできるかどうかを10段階で表しています。★が少ないほど条件が厳しくなっていきます。どのジャンルであれ参入する場合は、最善手を取れるように戦略を練りましょう。
・もりおの総評…上述した全項目で判断して、もりおがマネタイズをお勧めできるのかを10段階で表しています。★の数は個人の条件によっても増減があります。どのような考えのもとマネタイズしていけば良いのかの情報をまとめています。
最後に、マネタイズ性能は時間とともに変わっていきます。個人の条件によっても変わるので、自分で判断するのが難しいケースもあると思います。アドバイスやコンサルティングも予定しているので、楽しみにお待ち下さい。